お知らせ
成城大学戦
2024/09/08
日頃より成蹊大学ラグビーフットボール部へのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
本日は関東大学対抗戦Bグループ初戦となる成城大学戦が行われました。
まだまだ夏の暑さが残る晴天の中、「対抗戦Aグループ昇格」に向けた本格的な勝負がいよいよ幕を開けました。
本戦は80-10(前半40-0/後半40-10)で勝利したものの、後半で一部ペースを握られ失点。
課題の残る一戦となりました。
試合は成城大学のキックオフで始まります。
ファーストスクラムでは主将の2番金子颯馬(4年/桐蔭学園)率いるフォワード陣が圧倒。
スピードのある攻撃を繰り出します。
そして前半4分、10番菊本有真(3年/崇徳)がをディフェンス間を駆け抜け先制トライを決めました。
開始早々勢い付いた本学は前半9分、守備網を崩したところで11番瀧澤日々輝(3年/東農大二)、続いて8番青木梨駒(2年/國學院栃木)が大きくゲイン。
そこへ7番惣福脇和(3年/大分舞鶴)が走り込み、2トライ目を奪います。
追加点を狙う赤黒フィフティーン。
マイボールラインアウトで安定したプレーを魅せますが、直後インターセプトを許しターンオーバー。
途端、成城大学の勢いのあるアタックを受け、本学が反則を犯します。
その後は互いに攻めて攻められての展開が続きます。
再びスコアが動いたのは後半19分。
敵陣深くまで攻め入り、フォワードが硬く体を当て続けます。
最後は、ボールを持ち出し攻撃の起点ともなった4番熊野友博(4年/成蹊)がトライ。
ゴール前での格闘を制しました。
さらに前半28分、スクラムから8番青木梨駒が持ち出したボールを6番渡邉有(3年/関東学院)が繋いでグラウンディング。
前半33分には力強いモールをトライライン目前まで押し込むと、サイドから再び6番渡邉有が飛び込み連続トライとなりました。
そして前半40分、敵陣5メートルラインで組まれたモールが一度は押し返されるも、ゴールライン付近まで前進。
最後は4番熊野友博が得点を取り切ります。
ここで前半が終了。
40-0と無失点に抑えて折り返します。
ハーフタイム後、1人もメンバー交代をすることなく15人がグラウンドに立ちました。
成蹊大学のキックオフで始まった後半。
前半の勢い衰えぬまま、開始10分で3トライを奪います。
しかし後半14分、自陣へのハイパントを取りこぼし、そこへ走り込んだ成城大学がトライ。
その後は3トライを取り返した本学でしたが、後半37分、相手ボールのラインアウトモールから持ち出されたボールを止めきれず、再び成城大学が得点を重ねました。
後半、本学は6トライを決めるも失点を許して40-10。
完封とはなりませんでしたが、大きく点差を付けての白星スタートを切ることができました。
第二戦目は次週学習院大学戦です。
試合の疲れも残る中で、初戦での課題を修正して臨みます。
引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。
本日は関東大学対抗戦Bグループ初戦となる成城大学戦が行われました。
まだまだ夏の暑さが残る晴天の中、「対抗戦Aグループ昇格」に向けた本格的な勝負がいよいよ幕を開けました。
本戦は80-10(前半40-0/後半40-10)で勝利したものの、後半で一部ペースを握られ失点。
課題の残る一戦となりました。
試合は成城大学のキックオフで始まります。
ファーストスクラムでは主将の2番金子颯馬(4年/桐蔭学園)率いるフォワード陣が圧倒。
スピードのある攻撃を繰り出します。
そして前半4分、10番菊本有真(3年/崇徳)がをディフェンス間を駆け抜け先制トライを決めました。
開始早々勢い付いた本学は前半9分、守備網を崩したところで11番瀧澤日々輝(3年/東農大二)、続いて8番青木梨駒(2年/國學院栃木)が大きくゲイン。
そこへ7番惣福脇和(3年/大分舞鶴)が走り込み、2トライ目を奪います。
追加点を狙う赤黒フィフティーン。
マイボールラインアウトで安定したプレーを魅せますが、直後インターセプトを許しターンオーバー。
途端、成城大学の勢いのあるアタックを受け、本学が反則を犯します。
その後は互いに攻めて攻められての展開が続きます。
再びスコアが動いたのは後半19分。
敵陣深くまで攻め入り、フォワードが硬く体を当て続けます。
最後は、ボールを持ち出し攻撃の起点ともなった4番熊野友博(4年/成蹊)がトライ。
ゴール前での格闘を制しました。
さらに前半28分、スクラムから8番青木梨駒が持ち出したボールを6番渡邉有(3年/関東学院)が繋いでグラウンディング。
前半33分には力強いモールをトライライン目前まで押し込むと、サイドから再び6番渡邉有が飛び込み連続トライとなりました。
そして前半40分、敵陣5メートルラインで組まれたモールが一度は押し返されるも、ゴールライン付近まで前進。
最後は4番熊野友博が得点を取り切ります。
ここで前半が終了。
40-0と無失点に抑えて折り返します。
ハーフタイム後、1人もメンバー交代をすることなく15人がグラウンドに立ちました。
成蹊大学のキックオフで始まった後半。
前半の勢い衰えぬまま、開始10分で3トライを奪います。
しかし後半14分、自陣へのハイパントを取りこぼし、そこへ走り込んだ成城大学がトライ。
その後は3トライを取り返した本学でしたが、後半37分、相手ボールのラインアウトモールから持ち出されたボールを止めきれず、再び成城大学が得点を重ねました。
後半、本学は6トライを決めるも失点を許して40-10。
完封とはなりませんでしたが、大きく点差を付けての白星スタートを切ることができました。
第二戦目は次週学習院大学戦です。
試合の疲れも残る中で、初戦での課題を修正して臨みます。
引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。