お知らせ
上智大学戦
2024/10/06
日頃より成蹊大学ラグビーフットボール部へのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
本日は関東大学対抗戦Bグループ第三試合目となる上智大学戦が行われました。
試合は47-20(前半 26-6/後半 21-14)で成蹊大学が勝利しました。
試合は上智大学のキックオフで始まりました。
開始早々、本学が素早いパスやキックを駆使して敵陣へ攻め入ります。
マイボールで本戦ファーストスクラムが組まれると、9番若松知紘(1年/成蹊)がゴールポスト正面の10番菊本有真(3年/崇徳)へ、菊本がタッチライン際を駆け抜ける14番天野躍大(1年/幕張総合)へロングパスで繋いで、トライ。
成蹊大学が先制点を奪います。
序盤から流れを掴んだかと思われた本学でしたが、前半16分、18分と立て続けにペナルティゴールを与えて1点差に。
規律を見直し、再び得点を狙います。
リスタート直後の前半20分、FWがオフロードで繋いだボールを13番青木信梓(3年/豊多摩)が受け取ると、ディフェンスをかわして疾走。
足元に絡まれながらも手を伸ばしてグラウンディングに成功します。
そして前半29分には、敵陣ゴール前アタックで猪突猛進のフィジカルバトル。
5回、6回と体を当て続けて、最後は 7番惣福脇和(3年/大分舞鶴)が体を押し込んでトライを奪います。
さらに前半35分、敵陣深くでマイボールラインアウトのチャンスが訪れます。
成蹊大学が勢いよくモールを押し込み、2番金子颯馬(4年主将/桐蔭学園)がディフェンスを弾き飛ばして着地。
前半4トライ目で、またしてもFWのファインプレーが光ります。
菊本もキックを決め、前半を6-26で折り返します。
10分間のハーフタイム。
各々、改善点を話し合い、後半に臨みます。
本学のキックオフで始まった後半戦。
勢いを止めることなく攻め続けます。
後半3分、敵陣でマイボールラインアウトから、金子がボールを持ち出し、BK陣に繋ぎます。
13番青木のオフロードパスを15番森田蓮(1年/成蹊)が受け取りそのままトライ。
開始5分で早くも後半の先制点を奪います。
さらに後半13分、マイボールラインアウトから押し込み、1番黒田雄大(4年/各務原)がトライ。
しかし後半16分、パスを取りこぼし、トライを許してしまいます。
気を取り直し、リスタート直後のスクラムで、相手校が反則を犯し、マイボールになります。
互いに攻め攻められのゲームが続きますが、後半25分、またもパスミスによりターンオーバー。
連続トライを奪われます。
選手の顔にも疲れと焦りが見え始めましたが、後半38分再びスコアが動きます。
21番木村倫也(3年/湘南工科大附属)、10番菊本、22番能登屋翔(3年/幕張総合)の3年生トリオが11番瀧澤日々輝(3年/東濃大二)にボールを繋ぎます。
11番瀧澤が、相手校のディフェンスをかわし、センターでグラウンディング。
その後は最後まで失点することなく、ノーサイドの笛が鳴りました。
結果として、2トライの失点を許すことになりましたが、大差をつけての勝利になりました。
次戦は一橋大学戦です。
1週間という短い期間ですが、今回の課題を修正し、次戦に挑みます。
引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。
本日は関東大学対抗戦Bグループ第三試合目となる上智大学戦が行われました。
試合は47-20(前半 26-6/後半 21-14)で成蹊大学が勝利しました。
試合は上智大学のキックオフで始まりました。
開始早々、本学が素早いパスやキックを駆使して敵陣へ攻め入ります。
マイボールで本戦ファーストスクラムが組まれると、9番若松知紘(1年/成蹊)がゴールポスト正面の10番菊本有真(3年/崇徳)へ、菊本がタッチライン際を駆け抜ける14番天野躍大(1年/幕張総合)へロングパスで繋いで、トライ。
成蹊大学が先制点を奪います。
序盤から流れを掴んだかと思われた本学でしたが、前半16分、18分と立て続けにペナルティゴールを与えて1点差に。
規律を見直し、再び得点を狙います。
リスタート直後の前半20分、FWがオフロードで繋いだボールを13番青木信梓(3年/豊多摩)が受け取ると、ディフェンスをかわして疾走。
足元に絡まれながらも手を伸ばしてグラウンディングに成功します。
そして前半29分には、敵陣ゴール前アタックで猪突猛進のフィジカルバトル。
5回、6回と体を当て続けて、最後は 7番惣福脇和(3年/大分舞鶴)が体を押し込んでトライを奪います。
さらに前半35分、敵陣深くでマイボールラインアウトのチャンスが訪れます。
成蹊大学が勢いよくモールを押し込み、2番金子颯馬(4年主将/桐蔭学園)がディフェンスを弾き飛ばして着地。
前半4トライ目で、またしてもFWのファインプレーが光ります。
菊本もキックを決め、前半を6-26で折り返します。
10分間のハーフタイム。
各々、改善点を話し合い、後半に臨みます。
本学のキックオフで始まった後半戦。
勢いを止めることなく攻め続けます。
後半3分、敵陣でマイボールラインアウトから、金子がボールを持ち出し、BK陣に繋ぎます。
13番青木のオフロードパスを15番森田蓮(1年/成蹊)が受け取りそのままトライ。
開始5分で早くも後半の先制点を奪います。
さらに後半13分、マイボールラインアウトから押し込み、1番黒田雄大(4年/各務原)がトライ。
しかし後半16分、パスを取りこぼし、トライを許してしまいます。
気を取り直し、リスタート直後のスクラムで、相手校が反則を犯し、マイボールになります。
互いに攻め攻められのゲームが続きますが、後半25分、またもパスミスによりターンオーバー。
連続トライを奪われます。
選手の顔にも疲れと焦りが見え始めましたが、後半38分再びスコアが動きます。
21番木村倫也(3年/湘南工科大附属)、10番菊本、22番能登屋翔(3年/幕張総合)の3年生トリオが11番瀧澤日々輝(3年/東濃大二)にボールを繋ぎます。
11番瀧澤が、相手校のディフェンスをかわし、センターでグラウンディング。
その後は最後まで失点することなく、ノーサイドの笛が鳴りました。
結果として、2トライの失点を許すことになりましたが、大差をつけての勝利になりました。
次戦は一橋大学戦です。
1週間という短い期間ですが、今回の課題を修正し、次戦に挑みます。
引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。