お知らせ
それでも前を向く -豊島京典-
2025/01/14
ホームページをご覧の皆様、こんにちは。
本日は4年副将、No.8/FL/WTBの豊島京典が担当いたします。
成蹊大学ラグビー部での私の4年間は、たくさんの方々に支えていただいたと感じております。
1年次から試合に出ることを目標に入部しましたが、すぐに左膝を怪我し、手術を受けたため、その年はラグビーができませんでした。
3年次には対抗戦Aグループで試合に出れることを楽しみにしていた矢先、右膝を怪我し、再度手術を受けることとなり、ラグビーができなくなりました。
4年次の秋には、顎と歯を怪我し、現役生活が終わりました。
この4年間、何度も怪我をしながらも復帰し、ラグビーを続けることができたのは、多くの方々が支えてくださったおかげです。
私の尊敬するスポーツ選手に、サッカー選手の宮市亮選手(横浜F・マリノス)がいます。
宮市選手は、膝を3度手術してもJリーグや日本代表で戦い続けています。
私が怪我をして絶望している時や、手術後の痛みと闘っている時、宮市選手のプレーや著書、リハビリの動画を観て、いつも勇気をいただいております。宮市選手は、私に「まだやれる」と希望を見せていただきました。
また、病院で手術やリハビリを担当してくださった先生方、チームメイト、同期のご両親など、多くの方々が心配や応援をしてくださったおかげで、なんとかラグビーを続けることができました。
いつも遠くから支えてくれた両親にも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
私も、誰かに勇気を与えられるような人になりたいと思いました。
怪我などで辛い思いをしてる人の希望になれたらなと、今は思います。
これからもラグビーを続け、ラグビーに関わり続けていきたいと考えております。
たくさんの経験ができたこの成蹊大学ラグビー部に感謝いたします。
今後とも成蹊大学ラグビー部への変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
本日は4年副将、No.8/FL/WTBの豊島京典が担当いたします。
成蹊大学ラグビー部での私の4年間は、たくさんの方々に支えていただいたと感じております。
1年次から試合に出ることを目標に入部しましたが、すぐに左膝を怪我し、手術を受けたため、その年はラグビーができませんでした。
3年次には対抗戦Aグループで試合に出れることを楽しみにしていた矢先、右膝を怪我し、再度手術を受けることとなり、ラグビーができなくなりました。
4年次の秋には、顎と歯を怪我し、現役生活が終わりました。
この4年間、何度も怪我をしながらも復帰し、ラグビーを続けることができたのは、多くの方々が支えてくださったおかげです。
私の尊敬するスポーツ選手に、サッカー選手の宮市亮選手(横浜F・マリノス)がいます。
宮市選手は、膝を3度手術してもJリーグや日本代表で戦い続けています。
私が怪我をして絶望している時や、手術後の痛みと闘っている時、宮市選手のプレーや著書、リハビリの動画を観て、いつも勇気をいただいております。宮市選手は、私に「まだやれる」と希望を見せていただきました。
また、病院で手術やリハビリを担当してくださった先生方、チームメイト、同期のご両親など、多くの方々が心配や応援をしてくださったおかげで、なんとかラグビーを続けることができました。
いつも遠くから支えてくれた両親にも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
私も、誰かに勇気を与えられるような人になりたいと思いました。
怪我などで辛い思いをしてる人の希望になれたらなと、今は思います。
これからもラグビーを続け、ラグビーに関わり続けていきたいと考えております。
たくさんの経験ができたこの成蹊大学ラグビー部に感謝いたします。
今後とも成蹊大学ラグビー部への変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。