お知らせ

10月10日（日）熊谷ラグビー場にて、関東ラグビー対抗戦、成蹊大学対明治大学戦が行われました。

序盤から明治大学の強いスクラムに押され苦しい試合展開となりました。

前回の早稲田戦同様チャンスを生かしきれず、0-111でノーサイド。

<主将　小林大輔>
先日行われました対抗戦３戦目、対明治大学では多くのご声援を戴き、有り難う御座いました。
明治戦に向け早稲田戦の反省を活かそうと今回は自分達でゲームフォーカスを立て、試合に臨みましたが何一つ達成できずにノーサイドとなってしまいました。前半は敵陣ゴール前に攻め込むチャンスがあったもののトライを取りきることができずに、逆にセットプレーでは圧倒され、相手選手にゲインラインを突破される場面が多々続き、前半だけで５２点差をつけられてしまいました。 後半も前半で出た課題を修正することができずに、１１１点差・ノートライという自分たちのやりたいことが全くできなかった敗戦となってしまいました。
今回の試合内容を深刻に受け止めると同時に新たな気持ちに切り替えて、次の試合までの練習を大事にしていきたいと思います。
もう一度チームスローガンの「ＡＳ　ＯＮＥ」を全部員で確認し合い、次の帝京大学戦に臨みたいと思います。
今後ともご指導ご声援の程宜しくお願い致します。
 
＜副将　信田泰宏＞
明治戦応援ありがとうございました。
明治戦では自分たちのプレーが出来ずとても悔しい思いをしました。
これから、まず自分たちは何をしなければいけないのかを明確にし、その明確になった課題を一つ一つに克服して自分たちの力にし、確実にレベルアップして行きたいと思います。
目標を達成出来るように、観ている人に感動を与えられるようにこれからもチ－ム一丸となって頑張って行きます。
引き続き応援よろしくお願いします。
 
 

次回は　対　帝京大学戦（12：00K.O　ケーズデンキスタジアム）です。

気持ちを引き締め直し、強豪校に挑みます。

応援のほどよろしくお願い致します。

（追記）
後半３７分に退場した背番号７番亀井は大事には至りませんでした。ご心配をおかけ致しました。