12月1日(日)相模原麻溝公園競技場で行われました、関東大学ラグビー対抗戦、成蹊大学対日本体育大学戦は成蹊大学が33対31で勝利し、今シーズンの対抗戦最終戦を勝利で締めくくりました。(14時キックオフ)
対抗戦の最終戦、両校とも「1勝」に向けて、必死の攻防が繰り広げられた。
序盤に日体大に3トライを奪わ21対3まで点差を広げられる場面もあったが、成蹊は慌てなかった。
後半8分、SO原島のトライで同点に追いつき、ゴールも決めて逆転。
19分にはPR小池のトライでさらにリードを奪う。
すべてのキックを成功させたLO嶺岸。