お知らせ

日本体育大学戦

2014/11/29

本日、熊谷ラグビー場にて関東対抗戦最終戦となる日本体育大学との試合が行われました。
入れ替え戦をかけた今シーズン最も大切な試合でしたが、結果は18対36と敗北してしまいました。

前半8分、日本体育大学に先制トライを許してしまいます。
その後成蹊はペナルティーキックを積極的に狙い、22分にはラインアウトから15番大芝優泰がトライ。
13対14で前半を終えました。





後半を迎え、まずは1トライを取りたい成蹊でしたが、11分、17分と次々とトライを奪われてしまいます。
キックを使い敵陣でプレーをするも、トライを取りきることができませんでした。

本日の試合をもって、池田組はシーズンを終えました。
去年の悔しさを晴らすべく、一年間頑張って参りましたが結果は5勝2敗と入れ替え戦へ進むことはできませんでした。
私たちはこの一年間で対抗戦の厳しさ、入れ替え戦に出場できるありがたさ、チームをまとめる難しさを肌で感じました。

今シーズン成蹊大学ラグビー部のご支援、ご声援をいただきました皆様ありがとうございました。
皆様のご声援が私たちの原動力となりました。
本日でシーズンを終えましたが、来年度のチーム作りは始まっています。
来年度はAグループの舞台で成蹊が返り咲くよう、本日の悔しさを忘れることなく一年間練習して参ります。

※下記の試合結果にPGの表記が反映されていませんが、前半14分に9番平丸敬太がPGを決めました。