お知らせ
四年間を振り返ってー石塚睦ー
2015/01/02
HPをご覧の皆様こんにちは。
13年度/14年度と主務を務めさせていただきました、石塚睦です。
今シーズンも終わり、少し時間にも余裕ができるようになると、高校時代を都立高校の弱小校ですごし、大学では華やかな活躍を!と意気込んで成蹊大学ラグビー部の門を叩いた日が昨日のように思い出されます。
入部してからというもの足首と肩、怪我に悩まされ続けました。せめてラグビーがしたい、欲を言えばなんとか選手としてチームに貢献したいという気持ちで、何度も手術を受けました。服部トレーナーの辛いリハビリにも耐えました。しかしながらその成果は実らず、選手として練習に参加したのは4年間のトータルで3か月弱ほどでした。
医者から大学生のうちにはラグビーができるようにはならないと宣告されてからもラグビーに対する気持ちは変わらず、主務としてチームに貢献しようと誓いました。
4年間で一度も赤黒を着ることなく卒業することが少し心残りではありますが、選手ではなく主務としてサポートをすることが自分に与えらた役割だったのだろうと感じています。
二年間、至らぬ主務でチームにはもとより、監督、コーチやOBの皆様、お世話になった方々に多くのご迷惑をおかけいたしました。
しかしながら、八木前監督をはじめ、たくさんの方々のご指導、ご支援や、副務の原島、仲澤のサポートのおかげでチームの運営を任せていただくことができました。心からの感謝の気持ちを持って卒業させていただきます。
本来であれば感謝の気持ちは結果で、Aグループ昇格を成し遂げてお返ししたかったところではございますが、私自身力不足でありました。
来年度再び、Aグループへの昇格をめざして日々努力を重ねる後輩が、この悔しさを晴らしてくれると信じておりますので、今後とも成蹊大学ラグビー部へのご支援のほどを引き続きよろしくお願い申し上げます。
4年間、誠にありがとうございました
13年度/14年度と主務を務めさせていただきました、石塚睦です。
今シーズンも終わり、少し時間にも余裕ができるようになると、高校時代を都立高校の弱小校ですごし、大学では華やかな活躍を!と意気込んで成蹊大学ラグビー部の門を叩いた日が昨日のように思い出されます。
入部してからというもの足首と肩、怪我に悩まされ続けました。せめてラグビーがしたい、欲を言えばなんとか選手としてチームに貢献したいという気持ちで、何度も手術を受けました。服部トレーナーの辛いリハビリにも耐えました。しかしながらその成果は実らず、選手として練習に参加したのは4年間のトータルで3か月弱ほどでした。
医者から大学生のうちにはラグビーができるようにはならないと宣告されてからもラグビーに対する気持ちは変わらず、主務としてチームに貢献しようと誓いました。
4年間で一度も赤黒を着ることなく卒業することが少し心残りではありますが、選手ではなく主務としてサポートをすることが自分に与えらた役割だったのだろうと感じています。
二年間、至らぬ主務でチームにはもとより、監督、コーチやOBの皆様、お世話になった方々に多くのご迷惑をおかけいたしました。
しかしながら、八木前監督をはじめ、たくさんの方々のご指導、ご支援や、副務の原島、仲澤のサポートのおかげでチームの運営を任せていただくことができました。心からの感謝の気持ちを持って卒業させていただきます。
本来であれば感謝の気持ちは結果で、Aグループ昇格を成し遂げてお返ししたかったところではございますが、私自身力不足でありました。
来年度再び、Aグループへの昇格をめざして日々努力を重ねる後輩が、この悔しさを晴らしてくれると信じておりますので、今後とも成蹊大学ラグビー部へのご支援のほどを引き続きよろしくお願い申し上げます。
4年間、誠にありがとうございました