お知らせ
四年間を振り返ってー東山啄匡ー
2016/01/16
ホームページをご覧の皆様、こんにちは。
本日担当致します、4年WTBの東山啄匡です。
まず、日頃より成蹊大学ラグビー部へ多大なるご支援、更には温かいご声援を賜りまして本当にありがとうございます。この場を借りて深く御礼申し上げます。
私は大学でラグビーをやろうと正直思っていなかったのですが、ある日佐倉高校OBでもある吉田コーチと同期である瀬良に誘われ足を運んだのが、綺麗な人工芝に様変わりしたばかりの欅グランドでした。今でもその時プレーする先輩方を忘れられず、そういった先輩方への憧れが入部を決意した一番の要因でした。
入部してからの4年間を振り返ると、辛いランメニューや厳しい練習のことがまず思い浮かびますが、そういったことも、試合に勝ち仲間と喜びを分かち合うことで報われるのだと、私自身実感致しました。
特にその感動は今年度、Aグループ昇格という最高の形で終えられたことで、格別なものとなったのは間違いありません。
私は最後の試合に出場することが出来ず4年生として大変不甲斐なくまた、悔しく思いましたが、チームとしてこのような結果を残すことができ、今でも本当に嬉しく感じております。
私は4月から社会人となりますが、成蹊大学ラグビー部で培った精神力と目標に向かって努力する大切さを忘れず、邁進していきたいと考えております。
最後になりましたが、来年度対抗戦Aグループに挑む後輩達には、今年以上に厳しい戦いが待ち受けてると思いますので、今後もより一層温かいご支援ご声援を宜しくお願い致します。
ご精読ありがとうございました。
本日担当致します、4年WTBの東山啄匡です。
まず、日頃より成蹊大学ラグビー部へ多大なるご支援、更には温かいご声援を賜りまして本当にありがとうございます。この場を借りて深く御礼申し上げます。
私は大学でラグビーをやろうと正直思っていなかったのですが、ある日佐倉高校OBでもある吉田コーチと同期である瀬良に誘われ足を運んだのが、綺麗な人工芝に様変わりしたばかりの欅グランドでした。今でもその時プレーする先輩方を忘れられず、そういった先輩方への憧れが入部を決意した一番の要因でした。
入部してからの4年間を振り返ると、辛いランメニューや厳しい練習のことがまず思い浮かびますが、そういったことも、試合に勝ち仲間と喜びを分かち合うことで報われるのだと、私自身実感致しました。
特にその感動は今年度、Aグループ昇格という最高の形で終えられたことで、格別なものとなったのは間違いありません。
私は最後の試合に出場することが出来ず4年生として大変不甲斐なくまた、悔しく思いましたが、チームとしてこのような結果を残すことができ、今でも本当に嬉しく感じております。
私は4月から社会人となりますが、成蹊大学ラグビー部で培った精神力と目標に向かって努力する大切さを忘れず、邁進していきたいと考えております。
最後になりましたが、来年度対抗戦Aグループに挑む後輩達には、今年以上に厳しい戦いが待ち受けてると思いますので、今後もより一層温かいご支援ご声援を宜しくお願い致します。
ご精読ありがとうございました。