お知らせ
四年間を振り返って ー小林 すみれー
2017/01/01
ホームページをご覧の皆様あけましておめでとうございます。
本日は四年生マネージャー小林すみれが担当致します。
まず始めに、今年度成蹊大学ラグビー部にご支援とご理解いただきました皆様には心より御礼申し上げます。
また今年度は成蹊ラグビーファンクラブが発足され、OBOGの皆様だけではなく、たくさんの成蹊ラグビーファンの方々と交流する事が出来、多くの方々に支えられている事を再確認する年でありました。
誠にありがとうございました。
この四年間を振り返って思う事は「成蹊大学ラグビーフットボール部の一員になれて良かった」という事です。
幼少期から兄の影響で成蹊学園ラグビー部を見て来ましたが、いつも応援するだけの立場でした。
兄の存在が羨ましくもありました。
私もいつかマネージャーとしてこの部の一員になりたいと思うようになり、大学一年次にラグビー部に入部する事を決めました。
私に成蹊学園ラグビー部の魅力を肌で教えてくれた兄には感謝しています。
ありがとう。
先輩についていくのが必死で、憧れの対抗戦Aグループの厳しさを痛感した一年次。
段々と部活にも慣れ、対抗戦Bグループで勝っていく難しさを実感した二年次。
上級生としての責任に押しつぶされそうになった三年次。
あっという間に時間は経ち、春を迎え「Tough Choice」というスローガンの元、学生最後のシーズンを迎えました。
正直、私自身が思い描く四年生像にはかけ離れており、個人的に不安を抱えながら迎えたシーズンでした。
楽しい事より辛い事の方が多く、三年次までには経験した事のない見えないプレッシャーに耐える日々もありました。
そんな中でも私にとって常に仲間の存在は大きく、同期、後輩に支えられて乗り越える事が出来た一年だったと思います。
そして迎えた入替戦。
マネージャーとして出来るとこを最大限やろうと心に決め、いつも通り平常心で試合に臨むつもりでした。
しかし、グラウンドにはスタンドに入りきらないほどの大観衆、小学生からOBOG、成蹊ラグビーファンクラブの皆様が必死に応援して下さる姿、そして一番は必死に80分間体を張り続ける選手の姿を目にした時は試合中にも関わらず涙が止まりませんでした。
ノーサイドの瞬間は「本当に良かった」その言葉しか出て来ませんでした。
そして来年も成蹊大学が対抗戦Aグループという素晴らしい舞台で後輩達が戦えることが何よりも嬉しかったです。
マネージャーとして歓喜の瞬間に立ち会えた事、成蹊大学ラグビーフットボール部の一員になれた事、とても嬉しく思います。
終わりよければ全て良しという事ではないですが、辛かった事全てが入替戦勝利によって消えていきました。
いつも部のこと、選手の事を考えて行動した同期マネージャー、時には厳しい事も言いましたが、最後まで私たち四年生に付いてきてくれた後輩達、またどんな時も辛い練習に取り組み、乗り越え、感動を与え続けてくれた選手のみんなありがとうございました。
来年は三年生マネージャー太田を中心に、さらに良いマネージャーチームを目指して、選手のサポートに徹してもらいたいと思います。
みんななら出来ると信じています。
春からは社会人になります。
部活で得た経験を活かし、相手の立場に立って物事を考えながら行動する事を忘れず、さらに成長し続けていきたいと思います。
来年度は頼もしい後輩達が対抗戦Aグループという最高の舞台で今年以上に活躍してくれることを信じています。
OGとして今後も変わらぬ応援をしていく次第でございます。
今後とも成蹊大学ラグビー部に熱いご支援、ご声援よろしくお願い致します。
ご精読ありがとうございました。
間瀬、小林、太田
高橋(2年)、小林、高橋(4年)、若奈、太田
本日は四年生マネージャー小林すみれが担当致します。
まず始めに、今年度成蹊大学ラグビー部にご支援とご理解いただきました皆様には心より御礼申し上げます。
また今年度は成蹊ラグビーファンクラブが発足され、OBOGの皆様だけではなく、たくさんの成蹊ラグビーファンの方々と交流する事が出来、多くの方々に支えられている事を再確認する年でありました。
誠にありがとうございました。
この四年間を振り返って思う事は「成蹊大学ラグビーフットボール部の一員になれて良かった」という事です。
幼少期から兄の影響で成蹊学園ラグビー部を見て来ましたが、いつも応援するだけの立場でした。
兄の存在が羨ましくもありました。
私もいつかマネージャーとしてこの部の一員になりたいと思うようになり、大学一年次にラグビー部に入部する事を決めました。
私に成蹊学園ラグビー部の魅力を肌で教えてくれた兄には感謝しています。
ありがとう。
先輩についていくのが必死で、憧れの対抗戦Aグループの厳しさを痛感した一年次。
段々と部活にも慣れ、対抗戦Bグループで勝っていく難しさを実感した二年次。
上級生としての責任に押しつぶされそうになった三年次。
あっという間に時間は経ち、春を迎え「Tough Choice」というスローガンの元、学生最後のシーズンを迎えました。
正直、私自身が思い描く四年生像にはかけ離れており、個人的に不安を抱えながら迎えたシーズンでした。
楽しい事より辛い事の方が多く、三年次までには経験した事のない見えないプレッシャーに耐える日々もありました。
そんな中でも私にとって常に仲間の存在は大きく、同期、後輩に支えられて乗り越える事が出来た一年だったと思います。
そして迎えた入替戦。
マネージャーとして出来るとこを最大限やろうと心に決め、いつも通り平常心で試合に臨むつもりでした。
しかし、グラウンドにはスタンドに入りきらないほどの大観衆、小学生からOBOG、成蹊ラグビーファンクラブの皆様が必死に応援して下さる姿、そして一番は必死に80分間体を張り続ける選手の姿を目にした時は試合中にも関わらず涙が止まりませんでした。
ノーサイドの瞬間は「本当に良かった」その言葉しか出て来ませんでした。
そして来年も成蹊大学が対抗戦Aグループという素晴らしい舞台で後輩達が戦えることが何よりも嬉しかったです。
マネージャーとして歓喜の瞬間に立ち会えた事、成蹊大学ラグビーフットボール部の一員になれた事、とても嬉しく思います。
終わりよければ全て良しという事ではないですが、辛かった事全てが入替戦勝利によって消えていきました。
いつも部のこと、選手の事を考えて行動した同期マネージャー、時には厳しい事も言いましたが、最後まで私たち四年生に付いてきてくれた後輩達、またどんな時も辛い練習に取り組み、乗り越え、感動を与え続けてくれた選手のみんなありがとうございました。
来年は三年生マネージャー太田を中心に、さらに良いマネージャーチームを目指して、選手のサポートに徹してもらいたいと思います。
みんななら出来ると信じています。
春からは社会人になります。
部活で得た経験を活かし、相手の立場に立って物事を考えながら行動する事を忘れず、さらに成長し続けていきたいと思います。
来年度は頼もしい後輩達が対抗戦Aグループという最高の舞台で今年以上に活躍してくれることを信じています。
OGとして今後も変わらぬ応援をしていく次第でございます。
今後とも成蹊大学ラグビー部に熱いご支援、ご声援よろしくお願い致します。
ご精読ありがとうございました。
間瀬、小林、太田
高橋(2年)、小林、高橋(4年)、若奈、太田